我が子を英語ペラペラに ~多嚢胞卵巣症候群で体外受精、自然妊娠ともに経験して~

不妊治療の体験談、子どもが英語をペラペラに話せるまでを綴っていきます

精液検査の結果発表にビビる夫

喧嘩腰ながらもなんとか精液検査に応じてくれた夫

 

夫はこの時26歳でした

(サタさんは29歳

 

不妊治療に理解を示してくれない夫ですが、

子どもは欲しいと思ってくれていました

 

 

 

 

『俺だって子どもが欲しいと心から思ってる。けど、お金を何十万、何百万かけて子どもを作るのには抵抗を感じるし、治療にかけるそのお金で2人で楽しく旅行に行ったり、美味しい物食べたりして過ごしたい。子どもが出来なくても、自由気ままに夫婦2人で暮らしていくのも別に俺はありだと思う。だから、もうサタさんには病院に行ってほしくないんだ。』

 

 

 

夫よ・・・

君は若いし、男だからそんなことが言えるんだ!!

女に生まれて来たからには、サタさんだって子どもを産んで育てたい!

女にはイムリミットというものがあるんだよ!!!

 

 

 

 

 

 そう心の中で反論しつつ

 

 

こんな調子で、お互いの意見が噛み合わないまま私たち夫婦は結婚生活を続けていました

 

夫の精液検査の結果は

言うまでもなく正常値でした

 

私が精液検査の結果が書かれた検査用紙を夫に渡すと

食い入るようにじっと検査用紙を見つめる夫

 

しばらく黙った後、

『ほら、俺も何の問題もなかったじゃん。サタさんも色々検査して問題ないんだからさ、そのうち自然に出来るって!もう明日から病院には行かないでね。もうこの話はおしまい。』

 

サタさん『・・・。』

 

みなさんはご存じだろうか

WHO(世界保健機関)が発表した不妊原因の統計で不妊症の原因は

女性側41%、男性側24%、男女両方24%、原因不明11%

とデータがある

 

原因不明の不妊、、、

検査で異常がないからといって正常ということではない

妊活しているのにも関わらず、もう1年半以上子どもが出来ないのだ

 

夫はそのところを理解できていない

 

体外受精の歴史はまだまだ浅く

1978年にイギリスで初めて体外受精が成功し

世界で初めて体外受精で生まれたルイーズ・ジョイ・ブラウンさん(女性)

2020年現在で42歳になる

 

彼女の年齢はすなわち体外受精の歴史年数であり不妊治療がいかに歴史的に見てまだ浅いかを表している

 

不妊治療の歴史が浅いと言うことは、

不妊治療の検査や治療がそれほど幅がまだないということだと思う

この先医療や研究がすすめば原因不明の11%を解明できるのかもしれない

 

医師から原因不明と言われ、治療しても子どもが出来ない状態は

とてもやるせない気持ちになりますよね

 

もっと不妊治療の研究が進んでくれたらいいなと思うし、

不妊治療に対する偏見などもなくなってほしいなと心から思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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