今日はギフテッドの話をしようと思います。
というのも、私の夫はおそらく「2E」と呼ばれる分類の人種なのだろうなと最近私が思うようになったからです(´_ゝ`)
うちの夫からは「俺のことはブログに書くな!」と言われているので、あまり夫のことはあーだこーだと書けないのですが、
夫は知能検査や発達障害検査などのたぐいの心理検査は今まで一度も受けておりませんが、私が夫を8年間観察して考察する限り、
夫のIQは120~130程はあるんじゃないかと思われます
(一般的に東大生のIQの平均が120くらいだと言われています)
俗にいう「全人口の上位2%のIQ」と言われるのがIQ130で、メンサ会員になってたりしますよね(;・∀・)
ギネス記録にはマリリン・ボス・サバントさんがIQ228で登録されているようですが、「僕、9歳の大学生!」の本を出版している矢野祥さんもIQ200越えで有名ですね★
私の最近のマイブームは、ギフママ(ギフテッド児を育てる母)のブログを読み漁ることです(笑)
ギフテッド界隈のブログを読むと「落ちこぼれギフテッド」を「アンダーアチーバー」といったりする言葉を目にします・・・
(知能検査では高IQなのに、学校などの学業成績は大したことがない場合に「落ちこぼれギフテッド」「アンダーアチーバー」などと言われたりするようですが・・・)
ですが、才能にも種類があるので
高IQ以外にも知能検査では測定できないような、創造性や芸術センス、リーダーシップ、身体能力、特定の科目で優れた能力を発揮する者もいるため、高IQ者だけが天才という扱いにはならないことも理解しておく必要があります。
アメリカでは2E教育が1980年代初頭から始まり
2E生徒はIQ120以上が基準とされ(以前はIQ130以上が条件であったが120に引き下げられました)LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASDと診断された者が対象となります。
2E教室では、勉強以外に自己認識、コミュニケーションスキル、批判的思考、自己擁護、怒りの抑制、学習方略、時間管理のスキルなども子どもたちに学ばせます。
苦手を補い、才能を伸ばすことが2E教室の役割と言えます。
長くなりそうなので、今日はこの辺にしておきます。(笑)