さて、
今日は古事記について書こうと思います☆彡
と言っても、
私のブログで歴史の勉強をするのは
とっても危険です(⌒-⌒; )
(間違ってるとこあったら、教えてください💧(笑)
うちの夫は、歴男で旅行好きです。
新婚旅行で、国会議事堂に連れていかれました…(=_=)
私は、歴女ではないので夫の歴史旅に同行しても
あまりピンときませんが、
旅の思い出とともに歴史を勉強していこうかなと最近思うようになったので、
ブログに自分で勉強したことを書いていこうと思います☆彡
(夫は大学入試センター試験の社会科目は全て満点をとったことがあるらしいのですが、人に何かを教えるのは大の苦手…とゆーか労力の無駄だと思っている節があるため、私が歴史などの質問をしても「ggrks(ググレカス)」と言って…何も教えてくれません(ーー;)
上・中・下の3巻からなり、
世界のはじまり、神々の出現、そして天皇家の皇位継承のことが書かれています。
私は「小手伸也のよくわかる古事記」のYouTube動画を見て勉強しました(笑)
(1つ2分くらい)
第1回
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第2回
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第3回
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このYouTube動画を制作した
小手伸也さんは、早稲田大学教育学部を卒業しています(*´з`)♪
古事記によると、
天上界(高天原(たかまがはら))の神様たちが、
イザナギ(男神)とイザナミ(女神)の兄妹神に「海を固めて国をつくりなさい!!」と命じ、
イザナギとイザナミに天の沼矛(あめのぬぼこ)という矛を与えました☆
空からその矛で下界の海をかき回し、
引き上げた矛の先から落ちた雫が
「オノコロ島」という島になりました。
そのため、オノコロ島は日本最初の国土といわれています。
その後、
天上界からオノコロ島に降りたったイザナギとイザナミの2柱(神様の数え方は人ではなく、柱(はしら)と数えるよーです☆鬼滅の刃的な…)は、兄妹でありながら夫婦となり、日本の島となる島を次々に産みます。
(淡路島とか四国とか本州とかを産む…(・_・;)
そして、
その産んだ島々に住まわせるための神々もたくさん産みます💧
(イザナギが出産した島の数は合計14、神さまの数は35〜40…)
しかし、イザナミが火の神を出産した際に、お股(女性器)を大火傷してしまい絶命…( ̄◇ ̄;)
話は戻りますが、
日本最初の地であるオノコロ島は、淡路島周辺にある島(沼島など)が有力であるという説がありますが、
なぜか茨城県にある筑波山もオノコロ島だ!とする説もあったり、
宮崎県の高千穂にもオノコロ島と呼ばれる場所があったりします(´ω`)
私は過去に夫に連れられて、
筑波山の女体山の頂上まで登ったことがあります(・_・;
筑波山はそんなに標高は高くないんですが…
意外と頂上まで登るのが大変だった記憶があります💧
山頂までケーブルカーで行けるんですが、女体山山頂まではちょっと歩かないといけません。
(他の方のブログを読んでも、冬は滑って危険!夏は暑い!などの感想が書かれています💧笑)
私たち夫婦は、冬に登りましたが、夫は5回は滑って転んでました(´∀`=)
男体山と女体山の2つの峰をもつ筑波山は、イザナギとイザナミの2柱の神を祀っており、山全体がご神体とゆー凄い山です。
そして筑波山はオノコロ島だとする説があります。。。
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時間がなくて(体力もない)、私たち夫婦は男体山には登らずに下山。
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筑波山の女体山の山頂からの眺めは有名らしく、
筑波山は日本百名山の中で1番標高が低くい山にも関わらず、広い関東平野を見渡せる絶景スポットでした☆
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ここから日本を創ったとゆー物語にも、ちょっと納得してしまう景色でした!
(でも、イザナミは最後に本州を出産したと古事記ではなっているので、つじつまは合わないですけどね…💧汗)
筑波山は、
おそらく現在梅の見頃を迎えています(^○^)
長くなるので、今日はこの辺で☆
昨日は家族仲良くお雛様パーティーをしました)^o^(
姑さんお手製の寿司ケーキ♡
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我が家のお雛様
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