mama鉄と英語育児~多嚢胞卵巣症候群で体外受精、自然妊娠ともに経験して~

不妊治療の体験談、子どもが英語をペラペラに話せるまでを綴っていきます

歯並びガタ男くん②

今年1月に

「歯並びガタ男くん」というタイトルでブログ記事を書きました。

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ブログ記事の内容は、

歯並びの悪い息子の0歳11か月の頃の歯の状態の記録でした(´_ゝ`)

(上の歯4本、下の歯4本、合計8本生えそろった状態)

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小児歯科の先生や歯科衛生士さんの話では

歯がどんどん後ろから生えそろうに従って、

歯並びが改善されていくだろうとのことでした。

 

その後・・・

1歳7か月の時に、半年に一回のフッ素塗布のため

小児歯科に受診しました。

そこで先生に息子の歯並びを再び評価していただきました。

 

先生から

「歯並び悪いですね(;´・ω・)上の歯だけじゃなくて、下の歯も歯と歯の間がつんでいてあまり良くないですね。」

と言われました(=_=)

 

歯並び改善されてない…💧

 

1歳半の息子の歯並び

(上の歯8本、下の歯8本、合計16本生えそろった状態)

↓↓↓

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(↓知っている方は読み飛ばしてください)

乳歯は生後6か月頃から下の前歯から2本生えてきます。

その後、遅くとも1歳半頃までに上の前歯2本と下の前歯2本の合計4本が生えます。

 

1歳半を過ぎると奥歯が生え始め2歳頃までに

上下8本ずつ生えます。(合計16本となります)

 

その後2歳半までに、

上の歯10本、下の歯10本

合計20本の乳歯が生えそろいます。

(乳歯は20本、永久歯は親知らずを含め32本です)

 

 

 

とゆーことで、望み薄ですが…

息子の歯が20本生えそろう頃には

歯並びが少しは改善することを願っています(;^_^A

(まぁ、歯並びが多少悪くても別にいいか・・・とも思っています)←おい💧

 

 

健忘録とし子ども達のフッ素塗布記録も書いていこうと思います。

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3歳半の娘

第一回フッ素塗布(1歳3か月)

第二回フッ素塗布(1歳10か月)

第三回フッ素塗布(2歳8か月)

第四回フッ素塗布(3歳2か月)

 

1歳8か月の息子

第一回フッ素塗布(1歳0カ月)

第二回フッ素塗布(1歳7カ月)

 

 

ズボラな性格の私ですが、

子どもの歯を虫歯から守っていくべく、

半年に1回のフッ素塗布は欠かさず歯医者に連れて行ってます。

 

毎日の子どもの歯磨きはとてつもなくめんどくさいので仕上げ磨きをしてあげるのを結構サボってしまう私ですが、、、フッ素配合歯磨きCheck upを使って歯磨きをさせているので、、、虫歯予防にはなっているんじゃないかと思っています(⌒-⌒; )

 

 

アメリカ人の歯の事情〜

アメリカ人は世界で一番歯への意識が高いと言われています。

アメリカでは、歯が抜けていたり、歯が黄ばんでいたり、黒ずんでいる状態の人がいたらかなり目立ちます。

アメリカ人のほとんどの人が歯の矯正を行っており、ホワイトニングも欠かせません。(歯並びが悪い状態をアメリカで放置していたら、アメリカ人から貧乏人だと思われるそうです。)

アメリカでは、歯並びや歯の色は清潔感や生活水準を表す基準となっており、自分自身の評価に繋がります。(歯を管理できてないと、アメリカでは自己管理ができない人物とみなされ就職にも響きます。)

アメリカ人にとって歯はステータスです。

日本人がアメリカの学校に留学すると、歯並びが悪いなどを指摘される、もしくは自分で痛感する可能性が高いです。(とある会社の調査によると、日本人の歯並びについて「悪い」と回答した在日外国人の割合は76%だったそうです)

日本人の歯並びの悪さは先進国で最低レベルだと言われています💧が、日本人は割と歯に無頓着です。

 

 

周りの目を気にする日本人が、

歯に無頓着って外国人からしたら不思議かもしれませんね(⌒-⌒; )