九州の鉄道に乗ったことがなかった私たち家族は、先日JR九州の「ゆふいんの森」に乗車して参りました(^.^)♪
次に乗ったのは
JR九州の「36ぷらす3」!!
「36ぷらす3」は想像以上に豪華でとてもカッコいい列車でした❗️(°_°)✨
↓↓↓
「36ぷらす3」の外観デザインは、光のあたり具合などでさまざまな印象を生み出す「黒い森」をイメージしたメタリック塗装となっています❗️カッコい〜✨
デザインを手がけたのは、「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治さん。JR九州の車両デザインを一手に引き受けています。
「36ぷらす3」は、令和2年10月にデビューした割と新しいJR九州の臨時観光列車です(°▽°)✨
名前の由来は、九州が地球で36番目に大きい島であることにちなんでいるよーです☆
また、36プラス3=39でサンキュー(感謝)も意味しているらしい(^^;笑
全席グリーン車で6両編成、1〜3号車が個室、4号車が共用スペース、5〜6号車が座席になっています☆
私達は1号車4番Aの個室に乗りました( ・∇・)
↓↓↓
36プラス3は、畳が敷かれている車両があり、1号車と6号車は土足禁(°_°)❗️
↓↓↓
この1号車4番Aの個室だけ扉がついていて、完全個室になっています。
(子連れには個室がありがたい✨)
↓↓↓
他の車両もなかなかデザインが凝っていて、豪華な内装になっていました✨
↓↓↓
36ぷらす3には、赤の路、黒の路、緑の路、青の路、金の路の5つのコースがあり、それぞれ5日間で九州各地の観光地を巡ることができます。
↓↓↓
私たち家族は、青の路コース(日曜日コース)
に乗りました☆
区間は、大分・別府→小倉・博多です。
停車駅は、杵築駅(大分県杵築市)、中津駅(大分県中津市)、門司港駅(福岡県北九州市)です( ´ ▽ ` )
杵築駅(大分県杵築市)では、特産品が販売されており、我が家はロールケーキを2つ購入しました。
↓↓↓
中津駅(大分県中津市)では、和太鼓でお出迎えされ、特産品の唐揚げが販売されていたり、黒田官兵衛にちなんだゆるキャラ「くろかんくん」と記念写真を撮ってもらえたりと、おもてなしを受けました(=´∀`)✨
↓↓↓
駅としては初めて国の重要文化財に指定された門司港駅を巡ることができます❗️
2012年から保存修理工事が開始され、2019年3月にグランドオープンした門司港駅✨
↓↓↓
停車時間が長いため、門司港まで散策してきました(°▽°)
↓↓↓
名物バナナの叩き売りショー?も楽しめました笑
↓↓↓
その後車内に戻ると「36ぷらす3」の飴をもらいました♪
娘が一人で全部平らげました💧
↓↓↓
「36ぷらす3」のパズルもいただきましたが、子どもより夫が夢中で楽しんでました(・・;)
↓↓↓
「36ぷらす3」では、「大分」「北九州」「福岡」の特産品を使った金平糖の試食会(私が食べた金平糖はトマト味でした(°_°))や、子ども限定シャボン石鹸作りも体験できました☆
金平糖って完成するのに1週間もかかるってことを初めて知りました(・・;)手間暇かかってるんですね〜
↓↓↓
豪華なランチもいただきました✨
明治34年創業、『ミシュランガイド熊本・大分 2018特別版』にて一つ星を獲得した老舗料亭「日本料理 筑紫亭」がランチを担当しています。
↓↓↓
九州を走る他のD&S列車たち
↓↓↓
湯布院駅で特急「九州横断特急」が停車しているのを発見!!(^O^)
↓↓↓
門司港駅では、特急「いさぶろう・しんぺい」が止まっているのを発見❗️
↓↓↓
↓↓↓
読んでいただきありがとうございます♪
それにしても、博多駅はめちゃくちゃデカいですねー(^_^*)田舎者にはおったまげ〜です
博多でもつ鍋や鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包を食べてきました♪
また懲りずに今後も九州鉄道制覇の旅をしたいなと思っています(^^)笑