mama鉄と英語育児~多嚢胞卵巣症候群で体外受精、自然妊娠ともに経験して~

不妊治療の体験談、子どもが英語をペラペラに話せるまでを綴っていきます

息子はミクロペニス?!②

今日は、我が家のイヤイヤ期+甘えん坊な2歳の息子のお◯んちんの話をしたいと思います。

 

 

 

 

下ネタではありません。

真剣に悩んでいるので、書きました。

ですが、お◯んちんの話がNGな方はここで画面を閉じていただければと思います( ´_ゝ`)

 

 

 

 

2歳の息子は、1歳を過ぎた頃に、お◯んちんが普通の子より小さいんじゃない?!とゆう疑惑を姑さんから向けられました。

 

 

 

私「まだ1歳児ですから、こんなもんじゃないですか?」

姑さん「え〜、他の子はもっと大きいわよ〜。絶対小さいと思うから、早く病院連れて行ったほうがいいわよ〜。」

と、会うたびに言われ、、、若干ストレス

 

 

私の心の声

↓↓↓

(子どものお◯んちんが小さいとかいう理由で病院受診なんかできるかーい❗️)

どんな顔して行けばいいんだよ…(ー ー;)💧

と、正直なところ思いましたが

 

 

当時1歳だった息子を預けていた託児所の先生たちにも、勇気を出して息子のお◯んちんのサイズをどう思うか聞いてみたところ

 

先生たちは躊躇することなく、

「小さいです!!」と力強く即答し、「お母さん(私)に言おうかどうしようかずっと迷ってたんですよね〜^^;」と言われました。

(その後、「男はお◯んちんだけが全てじゃないですから!大丈夫!」と先生たちから励ましの言葉をいただきました。)

 

 

 

あ、そんなにヤバいのか…💧

と、思った私はネット検索して初めて「ミクロペニス(矮小陰茎)」というものを知りました。

 

ミクロペニス

↓↓↓

一般に陰茎長が新生児・乳児では2.0cm以下、5歳で2.5cm以下、10歳で3.0cm以下であれば矮小陰茎と考えられます。

治療は視床下部-下垂体-精巣軸がまだ安定していない1歳まで(可能なら6か月まで)に、テストステロンを全身投与します。乳児に15mg、幼児に25mg、学童には50mg、3-4週ごとに計4回の筋肉注射を行います。テストステロンには骨端線を閉じるという副作用もあるため適切な全身管理が必要であり、内分泌専門の小児科医に委ねるのが望ましいと考えます。

(いまもと泌尿器科クリニックHPより一部引用)

 

 

 

早速、息子のお◯んちんの長さを測ってみました。当時1歳だった息子のお◯んちんの長さは、1.5cmでした。

 

 

 

よし❗️病院に行こう❗️

と、思った私ですが

やっぱりちょっと恥ずかしかったので、1歳児健診を装って小児科医に診てもらうことにしました。

 

地元の大きな総合病院に1歳児健診の予約を入れて、息子を連れて行ってきました。

 

結果、息子を診察してくれた小児科医の男性医師から「確かにおちん◯んは異常に小さいですね。あと、タマタマが降りてきてないっぽいです。小児外科の先生に診察してもらいましょう。」と言われました。

 

後日、小児外科に受診して「タマはちゃんと触れますよ〜」と言われ、停留精巣は回避。

 

で、お◯んちんは?って顔をしている私に、

小児外科の先生もちょっと困惑気味で「お◯んちんは確かに小さいですね〜。停留精巣の経過観察も兼ねて3ヶ月後また来てもらってもいいですか?」と言われ、診察終了。

 

 

3ヶ月後、再び小児外科に訪れましたが、一切お◯んちんのことには触れられず、、、

キン◯マのみ診察されて、「タマは大丈夫ですよ〜」と言われ診察終了。

 

 

 

 

え…?!(・・;)

停留精巣がメインになってないですか?

 

 

 

脳裏に鈴木雅之の「違う、そうじゃない」が流れ始めました。。。

 

 

そんなこんなで気づいたら、息子が1歳半になっていたので、市町村の1歳半健診で息子のお◯んちんを相談することにしました。

1歳半健診で息子を診察してくれたのは、とても優しそうな女の先生でした。

息子のお◯ちんちんのことを相談し診てもらいましたが、女の先生は息子のお◯んちんを見て「うふふ♡」と笑った後は「大丈夫でしょう♡」で診察終了しました。

(本当にこんな感じの診察でした…(・_・;

 

 

う〜ん。

何だろ、この納得いかないモヤモヤ感は…。

 

 

果たして…小児科医小児外科医も、ミクロペニスについてどれだけ知識があるんだろうか…

知らないなら知らないってはっきり言ってくれた方が、まだスッキリするんだけど…

 

 

 

やっぱり、泌尿器科や内分泌系の医師に診てもらうべきなのだろうか、、、?

 

 

 

とりあえず、小児泌尿器科もやっている地元の泌尿器科クリニックへ息子を連れて受診しました。年配の男性医師でした。

息子のお◯んちんを診て、年配の男性医師は「肉に埋もれてるだけで、息子さんのお◯んちんは立派なもんですよ❗️病的に小さいってレベルじゃないので、ミクロペニスじゃないと思いますよ〜」と言ってくれました。

 

 

 

 

う〜ん。

何だろう。

やっぱりなんだか腑に落ちない…

私がいます💧

 

 

だってうちの息子は2歳でお◯んちんの長さがギリ2cmあるかないかって感じなんです。。。

 

 

 

この間、温泉に行ったら

息子と同じくらいの男の子が浴室を走っていて、ぶらぶら揺れていました。

うちの息子のお◯んちんは、小指の先、もしくはどんぐりサイズです💧

 

 

ミクロペニスのグレーゾーンってやつなんだろうか、、、

だから治療対象にならないのかな、、、?

それとも、都会と医療格差がある田舎に住んでるからなのか?

 

このまま様子見してて、思春期になった息子から「お母さんのせいだ!」って怒られたりしないかな?

 

 

 

浜松市子育て情報サイト「ぴっぴ」

浜松医科大学医学部付属病院 緒方勤教授

↓↓↓

男児における外性器の問題の中で、尿道下裂は、おしっこがペニスの先端から出ないために、通常出生時にわかりますし、停留精巣は多くの場合乳児健診で見つかります。しかし、ミクロペニス単独の場合、大きな問題とは捉えられないことがあります。また、病院にかかったとしても、一般の病院にはこれを専門とする医師はほとんどいません。これも、「小さなペニス」が見逃されている原因のひとつになっているようです。

概ね、伸展陰茎長が3cm以下のときには治療を必要とする「小さなペニス」、3-3.5cmのとき、埋没陰茎を伴うときや肥満のときには治療を必要とする境界型の「小さなペニス」、3.5cm以上のときにはほぼ治療を要しない正常ペニスと見做しえます。

ご心配な方は、どうぞ浜松医科大学小児科を受診してください(相談電話、小児科外来:053-435-2638)

 

 

 

 

静岡県に行くしかないのか?!

 

 

っと、悩む母なのでした。

 

(ちなみに夫は、息子のお◯んちんをからかうだけでこの件に関して何にも助けになりませんでした…💧)

 

 

読んでいただきありがとうございました。