前回のブログ記事の続きです☆
我が家の
北海道湯けむり鉄道旅行
3日目後半。
釧路駅から
JR北海道「SL冬の湿原号」
に乗車した我々家族☆
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子どもは運転席に乗せてもらえました(^ ^)♪
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SL冬の湿原号は、1月〜3月の冬季限定運行で全席指定席の観光列車です♡
3種類の車両からなり、5両編成となっています❗️
・1号車と5号車がたんちょうカー
・3号車、4号車がストーブカー
・2号車にはカフェがあります
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(JR北海道のHPより画像拝借)
SL冬の湿原号の運行区間は、
釧路(くしろ)駅〜標茶(しべちゃ)駅までとなっています☆
最後尾の車両(5号車)はこんな感じ
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SL冬の湿原号の1番人気の座席は
たんちょうカーのカウンター席です☆
(夫の執念で、無事たんちょうカーのカウンター席をゲット)←1〜2分で完売する人気の座席です
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スルメやししゃもを焼きたい人はストーブカー
(これはだるまストーブと言うらしい)
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車内のカフェで食料を調達
(スルメのサイズがデカ過ぎて、買うのやめました(・・;)もう少し小ぶりサイズを販売して欲しい…💧笑)
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車窓からは丹頂鶴を見ることが出来ました(^^)
北海道っぽくて、イイ✨
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気がつけば、終点の標茶(しべちゃ)駅に到着してました(*´-`)
標茶町のPRキャラクター「ミルクックさん」と「ハッピーくろべえ」と、地元の子どもたちがお出迎え☆
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標茶駅から出て、モール泉へGOした我々家族❗️
モール泉は珍泉として温泉マニアに人気らしく、一番最初に発見された場所は北海道(アイヌ人が発見?)で、北海道では「北海道遺跡」に登録されるなど、貴重な温泉として大切にされているようです。アイヌの人たちから「薬の沼」と言われていたという言い伝えがあるほど、古くから親しまれているそうです。
我々家族が向かったモール泉は、観光客だけでなく地元の方々もたくさん利用されておりました。
SL冬の湿原号で、ビールを1本飲んでしまった私は…
モール泉に浸かって、のぼせてしまい💧
脱衣所でしばらくボーっと座っていたら、地元の方々が心配して何人か声をかけてくれました。(標茶の人達めちゃくちゃ優しぃ(TT))
それにしても、私が浸かったモール泉…めちゃくちゃ熱かったんですが、、、
標茶の方々は口を揃えて「今日はぬるかったね〜」とおっしゃっていました(・・;)
普段どんだけ熱いんでしょう💧笑
(HPには42〜43℃って書いてました…。画像はHPから拝借。)
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私「タール泉熱くなかった?」
夫「熱かったかも」
私「でも、今日のタール泉地元の人的にはぬるいらし〜よ」
夫「あのさ、、、タール泉じゃなくて、モール泉だから。タールってタバコだから。」
私「え?」
標茶駅に戻り、川湯温泉駅に向かいました。
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駅から宿までバスで移動して、川湯温泉で一泊しました☆
バス停で待っていると、突然アメリカ人?に英語で話しかけられた夫(°_°)
動じることなく英語でペラペラと受け答えして、何やらアメリカ人?と楽しげに笑っていた夫。
その英語力、我が子に活かしてくれませんか?(ーー;)って思う私なのでした。
(夫は子どもの英語教育には無関心💧)
読んでいただきありがとうございました♪