mama鉄と英語育児~多嚢胞卵巣症候群で体外受精、自然妊娠ともに経験して~

不妊治療の体験談、子どもが英語をペラペラに話せるまでを綴っていきます

mama鉄㉙(北海道の鉄道旅④SL冬の湿原号・モール温泉・川湯温泉)

前回のブログ記事の続きです☆

 

 

 

 

我が家の

北海道湯けむり鉄道旅行

3日目後半。

 

 

 

釧路駅から

JR北海道「SL冬の湿原号」

に乗車した我々家族☆

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子どもは運転席に乗せてもらえました(^ ^)♪

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SL冬の湿原号は、1月〜3月の冬季限定運行で全席指定席の観光列車です♡

3種類の車両からなり、5両編成となっています❗️

・1号車と5号車がたんちょうカー

・3号車、4号車がストーブカー

・2号車にはカフェがあります

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JR北海道のHPより画像拝借)

 

 

 

SL冬の湿原号の運行区間は、

釧路(くしろ)駅〜標茶(しべちゃ)駅までとなっています☆

 

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最後尾の車両(5号車)はこんな感じ

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SL冬の湿原号の1番人気の座席は

たんちょうカーのカウンター席です☆

(夫の執念で、無事たんちょうカーのカウンター席をゲット)←1〜2分で完売する人気の座席です

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スルメやししゃもを焼きたい人はストーブカー

(これはだるまストーブと言うらしい)

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車内のカフェで食料を調達

(スルメのサイズがデカ過ぎて、買うのやめました(・・;)もう少し小ぶりサイズを販売して欲しい…💧笑)

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車窓からは丹頂鶴を見ることが出来ました(^^)

北海道っぽくて、イイ✨

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気がつけば、終点の標茶(しべちゃ)駅に到着してました(*´-`)

標茶町のPRキャラクター「ミルクックさん」「ハッピーくろべえ」と、地元の子どもたちがお出迎え☆

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標茶から出て、モール泉へGOした我々家族❗️

 

 

モール泉は珍泉として温泉マニアに人気らしく、一番最初に発見された場所は北海道(アイヌ人が発見?)で、北海道では「北海道遺跡」に登録されるなど、貴重な温泉として大切にされているようです。アイヌの人たちから「薬の沼」と言われていたという言い伝えがあるほど、古くから親しまれているそうです。

 

 

 

我々家族が向かったモール泉は、観光客だけでなく地元の方々もたくさん利用されておりました。

 

 

SL冬の湿原号で、ビールを1本飲んでしまった私は…

モール泉に浸かって、のぼせてしまい💧

脱衣所でしばらくボーっと座っていたら、地元の方々が心配して何人か声をかけてくれました。(標茶の人達めちゃくちゃ優しぃ(TT))

 

それにしても、私が浸かったモール泉…めちゃくちゃ熱かったんですが、、、

標茶の方々は口を揃えて「今日はぬるかったね〜」とおっしゃっていました(・・;)

普段どんだけ熱いんでしょう💧笑

(HPには42〜43℃って書いてました…。画像はHPから拝借。)

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私「タール泉熱くなかった?」

夫「熱かったかも」

私「でも、今日のタール泉地元の人的にはぬるいらし〜よ」

夫「あのさ、、、タール泉じゃなくて、モール泉だから。タールってタバコだから。」

私「え?」

 

 

 

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標茶に戻り、川湯温泉駅に向かいました。

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駅から宿までバスで移動して、川湯温泉で一泊しました☆

 

 

バス停で待っていると、突然アメリカ人?に英語で話しかけられた夫(°_°)

動じることなく英語でペラペラと受け答えして、何やらアメリカ人?と楽しげに笑っていた夫。

 

その英語力、我が子に活かしてくれませんか?(ーー;)って思う私なのでした。

(夫は子どもの英語教育には無関心💧)

 

 

読んでいただきありがとうございました♪