最近は、
暖かいを通り越して暑いですねぇ…(ーー;)
そんなわけで、今日は
暖かい季節におすすめな
トロッコ列車についてご紹介させてください。
私は
「トロッコ」と聞いて
まず頭に浮かぶのが
(子どもの頃ハマってました)
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その流れで
「トロッコ列車」を想像すると
私の脳内ではこーゆートロッコ列車が浮かんできます…(・・;)
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もしくはこんな感じのすし詰めなやつを想像してしまいます…💧
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そのため、
夫から「トロッコ列車乗りに行こう!」
と言われたときに…
(えー…💧トロッコ列車は正直あんまり魅力感じないなぁ…)と思ってしまいました(⌒-⌒; )←失礼
ですが、、、
駅のホームに現れたトロッコ列車は
とっても綺麗な列車で
驚きました‼️( ゚д゚)
「藍よしのがわトロッコ列車」
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トロッコ列車とは、
車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車の通称である。
なお、トロッコとは、土砂や鉱石を運搬するための簡易な貨車のことである。
(Wikipediaより引用)
藍よしのがわトロッコ列車は
2020年10月10日から運行が始まった
比較的新しい列車です☆
爽やかな川風を浴びながら吉野川の風景を楽しむ目的で設定された、徳島県を走る臨時の観光列車です。
藍よしのがわトロッコ列車は
2両編成で、その内の1両がトロッコになっています。
土曜・日曜・祝日に1日1往復しか走りません。
吉野川の藍染めの「藍」が列車の名前に織込まれていて、車体デザインも白から藍色へグラデーションされており、吉野川の流れや、阿波の風土を表現しているんだとか。
(徳島県の北部を雄大に流れる吉野川の流域は、藍染料の日本一の産地です。)
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下りと上りで愛称が異なり、
下りは「さとめぐりの風」
上りは「かちどきの風」
とゆう名前がつけられています♪
下り列車では
「阿波尾鷄トロッコ弁当」をトロッコ車内で購入することができます。
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我が家はお弁当は注文せず、
よしのがわブルーソーダを頼みました。
(とっても綺麗な藍色のソーダだったんですが、息子が眠くてグズりだしたので撮影する暇がありませんでした…💧)
トロッコ列車は風を感じれて
涼しくてとっても気持ちがいぃです☆
私たち家族が乗った日は
車内に家族連れは少なく、女性よりかは鉄オタ男性がたくさん乗っていました。
おっさんとかではなく、賢そうな高校生?男子たちが数名乗っていて、乗務員さんに色々質問したりして盛り上がっていました。
観光列車は、その土地の特産や風土、歴史を知ることができて、その土地の地元の方々とも交流することができるのがいいですね〜(^ ^)
若い内からこんな楽しみ方をしている男の子たちをみて、凄いな~賢いな~と感心するアラフォー。
トロッコ列車じゃない1号車の車内。
シートはもちろん藍色✨です
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阿波池田駅で一旦降りて、
たばこで栄えた街とやらをぶらぶら歩いてきました。
「阿波池田うだつの家」
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藍よしのがわトロッコ列車では、
記念乗車証や藍よしのがわトロッコ列車のマグネットがもらえます( ・∇・)
(マグネットは何種類かあり、選ばせてもらえます)
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また、
「藍よしのがわトロッコ列車」からは
剣山(つるぎさん)を眺めることが出来ます。
剣山にはある伝説があり、、、
海に沈んだとされる安徳天皇(6歳)ですが、
実は壇ノ浦で入水したのは安徳天皇の影武者であり
安徳天皇は生きながらえており
草薙剣は剣山の頂上で宝蔵石という大きな石で
封印されているという伝説が剣山にはあるのです(°_°)❗️
だから、
剣山は「剣」って名前が付けられているんですね~
信じるか信じないかはあなた次第ってやつですね(⌒-⌒; )笑
読んでいただきありがとうございました☆彡