突然ですがみなさん!
らんまん(朝ドラ)観てますかー?
私はみてま〜〜す(*・ω・)ノ←知らんわ💧
らんまんは、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとした神木隆之介さん主演の朝ドラ☆
浜辺美波さんめちゃ可愛ぃー(*´ω`*)
要潤カッコいぃー♡←?!
あいみょんの曲もイイ
ネットでは「つまらんまん」と批判もされておりますけど(確かに、出だしは正直つまらんまんと思ったケド💧)、回を重ねるごとにじわじわきてます( ̄∀ ̄)
高知駅には、らんまんラッピング列車が走っていました✨
(牧野富太郎生家に行ってきました)
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植物学者・牧野富太郎は「人間は植物がないと生活できない」そのため「(人間は)植物に感謝せよ」と生前熱く語っていたよーです。
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「植物は人間がいなくても少しも構わずに生活できるが、人間は植物がないと生活できない。ならば、人間と植物とを比べると、人間のほうが弱虫といえよう。
人間は植物にオジギをしないといけない。衣食住は人間にとって、必要欠くべからざるものである。人間のその要求を満足させてくれるものが植物である。
人間は植物を神様だと尊崇し、礼拝し、感謝の真心を捧ぐべきなのだ」by牧野富太郎
確かに植物がないと人は生きられない。
それにしても、なかなか辛辣な言い方しますねぇ〜、富太郎さん(^^;;笑
らんまん観だして、にわか植物ブームが到来した私…(*´-`)
普段、植物を意識して生活なんてあまりしてこなかったけど、新緑の青々とした緑をみると「夏も悪くないな〜」って思えますネ〜。
(虫も梅雨も暑いのも、ものすっごくイヤですが…)
とゆーことで、新緑の草木を求めて
今年は、
岡山県の後楽園に始まり、
長野県の上高地、
神奈川県の箱根まで足を運んで森林浴してきました( ˙-˙ )←どんだけ…💧
(旅行計画は全て夫が立てています)
あじさい電車にも乗ってきましたYO( ̄∀ ̄)
今回は、神奈川県の箱根にあじさい電車を乗りに行ってきたことを書きたいと思います☆
西日本から飛行機で羽田空港に降り立ち、
そっから新宿駅へ移動。
GSE(70000形)
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「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」というコンセプトのもと開発された「ロマンスカー・GSE(70000形)」は、2018年3月から営業運転スタート。
GSEとは、「Graceful Super Express」の略。(「Graceful」=「優雅な」という意味らしい)
GSE(70000形)の最大の魅力は、車内からのダイナミックな眺望である。
ロマンスカーの象徴である展望席は、前面窓に大型の1枚ガラスを使用している。
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ロマンスカーの展望席の最前列(1番前の席)は、プラチナチケット化していて一瞬でチケットがsold outしてしまうため、なかなか座ることができない。
最前列で優雅に座っている人が羨ましぃ✨
4歳娘「あれ〜?パパ、運転手さんがいないのにこの電車勝手に走ってるよ〜??」
パパ「運転手さんは2階で運転してるんだよ〜。この真上にいるの。」
私「え?!そーなの?(°_°)」←娘より驚く私
GSE(70000形)車体カラーは、薔薇の色を基調とした「ローズバーミリオン」とし、側面にはロマンスカーの伝統色である「バーミリオンオレンジ」の帯があしらわれている(同系色なのでパッと見わからん…)
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車内は子連れの観光客やカップル、外国人で賑わっていて、みんなテンション高くて騒がしく、今から箱根を満喫するゾー❗️感が出ていてなんだかワクワク(笑)
私の前の席に、英語がペラペラな中学生くらいの2人の兄弟?(日本人)が座っていて(日本語で会話したり、英語で会話したりしていました)、ロマンスカーを楽しんでいました(^。^)
うちのおチビ達も、いつかこんな風に英語が話せたらいいのにな〜(*´-`)なんて思っていたら、
箱根湯本駅(神奈川県)に到着し、下車。
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ロマンスカーから、箱根登山電車に乗り換え。
3000形 アレグラ号
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「アレグラ(ALLEGRA)」とは、箱根登山鉄道の姉妹提携鉄道であるレーティッシュ鉄道が走るスイス・グラウビュンデン州に今も息づく希少言語、ロマンシュ語 のあいさつ言葉らしい。
アレグラってなんだか薬の名前みたい…笑←黙れ
箱根登山電車は、日本一急な斜面を走る電車として、鉄オタ達に人気です。
粘着式鉄道(車輪とレールの間の静摩擦に頼って走行する鉄道=いわゆる普通の鉄道)では、80‰(パーミル)が日本一の急勾配とされており、粘着方式で走行できるのは短編成でも80‰が限界と言われています。
なので、箱根登山電車は80‰(パーミル)の勾配を登る日本で唯一の登山鉄道なのです!
箱根湯本〜終点強羅までの区間の間に、3回スイッチバックを行い、険しい山の傾斜をジグザグ走行して登っていきます。
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また、箱根登山電車は山の連続するカーブを走るため、レールの摩耗を防ぐ必要があり、走行中に車輪とレールの間に水を撒きながら走ります。普通、連続するカーブを走る電車の摩耗対策には油が塗られますが、日本一の急勾配を走る箱根登山電車には車輪が滑らないように水が使われています。
駅に停車中、電車に水を補充していました☆
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終点、強羅駅に到着すると
宿の送迎車がお出迎え〜(*´-`)
明神ヶ岳が一望できるお部屋でした。
子連れに優しい部屋食システムを採用されている素晴らしいお宿でした☆
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音楽を流しながら地ビールを飲みつつ部屋風呂に浸かる…(*´ω`*)
部屋にJBL FLIP5 Bluetoothスピーカーが置かれていたので、優雅にボサノバとかジャズを流せば良かったのですが、、、夫のチョイスで氷川きよしの箱根八里の半次郎が流れていました💧
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翌朝、貴族の公園「箱根強羅公園」に行きました( ´_ゝ`)
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箱根強羅公園は、100年以上の歴史を持つ日本初のフランス式整型庭園で、箱根登山鉄道が運営する公園であり、国の登録記念物です。
子どもに手がかからなくなったら、
ベランダで薔薇を育てたいな〜…(*´-`)むふふ♡←花枯らしBBA
箱根強羅公園で、あじさい展が開催されていたのでチラッと覗いてきました♡
イベント会場では、日本原種で小振りながら可憐な姿が特徴の山あじさいや、色鮮やかで華やかな西洋あじさいなど約50種のあじさいが展示されていました〜✨
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私は白いあじさいが好き✨
花が小ぶりなあじさいも品があってイイですね✨
箱根には西洋あじさいだけじゃなく、日本のガクアジサイもその辺の道端にたくさん咲いていて、イイ感じでした(゚∀゚)
日本のあじさいは西洋あじさいのように、結実しないので、実生による変化はなく、江戸時代に描かれた日本のあじさいは全て青色らしい。
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私が個人的に箱根強羅公園で1番気になった植物は、スターピーチマンゴーでした…(・・;)
ネット検索してもみつけれなかった…笑
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長くなりそうなので、今日はこの辺で終わります。
読んでいただきありがとうございました♪