前回のブログ記事の続きです☆
※JR四国のアンパンマン列車全6種類完乗、アンパンマン列車のスタンプラリー全26個収集し、アンパンマングッズの抽選に応募してアンパンマングッズをgetした話を書いています。
今日は「土讃線アンパンマン列車」について書いていきたいと思います( ´_ゝ`)
JR四国が1番最初に走らせたアンパンマン列車は、土讃線アンパンマン列車1号(ブルー)で、2000年10月14日に運行が開始されました☆
記念すべきアンパンマン列車1号(ブルー)の出発式(高知駅で開催)には、アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生も高知駅の1日駅長として参列されたそうです(=´∀`)
その後すぐに、土讃線アンパンマン列車2号(ピンク)がデビューしました( ´ ▽ ` )♡
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土讃線アンパンマン列車1号(ブルー)と2号(ピンク)はデビューしてから3回のリニューアルを経て、2009年10月に車体カラーをグリーンとオレンジにフルチェンジしました*\(^o^)/*
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この、土讃線アンパンマン列車のグリーンとオレンジの車両は約11年間にわたり運行されましたが、2700系の登場により2000系のアンパンマン列車は2020年に引退となりました。
※2700系は、老朽化した2000系を置き換えるために開発された車両です。JR四国は、元々2600系の車両をメインとした特急網をつくる予定でしたが、土讃線はカーブが多く2600系には不向きな路線であったことから、2700系が開発されて誕生しました。
2020年7月に土讃線アンパンマン列車が新車両(2700系)でデビューしました。
それが、現在土讃線を走っている土讃線あかいアンパンマン列車と土讃線きいろいアンパンマン列車です(o^^o)
デザインはパッと見、両方一緒に見えるんですが、よくよく見るとアンパンマンの表情などが違います。
きいろの方は「元気」、あかい方は「笑顔」がコンセプトのデザインになっているらしいです。
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土讃線あかい・きいろいアンパンマン列車は外装だけでなく、車内もアンパンマン盛りだくさんのデザインになっていて、車内アナウンスでアンパンマンの声が聴けたりと、子どもはテンション爆上がりです)^o^(
座席シートはちょっと年季が入ってて黒ずんでましたが…子どもには光り輝くアンパンマンの世界にしか見えません。(たぶん💧)
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※土讃線アンパンマン列車の車内は、普通座席とグリーン車とアンパンマンシートの3つに分かれています。
土讃線あかいアンパンマン列車と土讃線きいろいアンパンマン列車の各車内に設置されているスタンプをそれぞれGET!
(停車しているアンパンマン列車に勝手に乗り込んでスタンプだけ押す強者もいるみたいです…(・・;))
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アンパンマン列車の歴史年表
(JR四国の資料です。少し古い資料なので、現在のアンパンマン列車とは異なる部分がありますが、興味がある方は見てみてください☆)
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高知県には、路面電車も走っているのでアンパンマンのデザインの路面電車にもお目にかかることが出来ました(⌒▽⌒)♪
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アンパンマンの路面電車から土讃線あかいアンパンマン列車が見れました(^^)
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香川県坂出駅のコンビニでは、JR四国デザインアンパンマンの半袖Tシャツとトレーナーが販売されており、思わず2つ衝動買いしてしまいました(^^;;
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土讃線アンパンマン列車に乗車して集められる駅のアンパンマンスタンプは、岡山駅・多度津駅・琴平駅・阿波池田駅・土佐山田駅・高知駅の6個です。
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ですが…各駅の停車時間がかな〜り短いため、スタンプ押すために迂闊に多度津駅や琴平駅、阿波池田駅、土佐山田駅などに降りてしまうと、即列車に置いていかれますので…かなり注意が必要ですσ^_^;くれぐれも慎重に!笑
私は車掌さんに「スタンプ押しに行きたいので、置いていかないでください!!」と伝えてから猛ダッシュでスタンプ押しに行きました。
(※良い子はマネしないように…💧)
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駅員さんに土讃線アンパンマン列車のマグネット(強力)とカードをいただきました(^.^)
子育て世代にとってマグネットはなんぼあっても困りません(強力な磁石だとなお良い)←突然何言い出してんの(・・;)
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2700系
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長くなりそうなので、今日はこの辺で終わります(о´∀`о)読んでいただきありがとうございました!!