GWもあっとゆー間に終わりましたね(´_ゝ`)
我が家は念願の「伊予灘ものがたり」列車に乗車する旅
に行ってまいりました~( ̄^ ̄)ゞ
これで、
JR四国の豪華観光列車3台完乗いたしました〜
JR四国で最初に誕生した
「ものがたり列車」は、愛媛県を走る「伊予灘ものがたり」列車です❗️
2014年7月にデビューして、2021年12月に惜しまれつつ引退…。
2022年4月2日にリニューアルデビューを果たし、2代目・伊予灘ものがたり列車❗️として再び愛媛県を走っております(^^)
リニューアルして、どこがどー変わったの??
と、夫に聞いてみると「ラッピングじゃなくなった」と一言で終わり💧
リニューアルする前の「伊予灘ものがたり」の車両は、国鉄時代の普通列車用「キハ47」ディーゼル車を改造したもので、老朽化が進んでいたそうです。
4月にリニューアルデビューした「2代目伊予灘ものがたり」は、特急用「キハ185系」ディーゼル車を使い、2両→3両に増やしたようです。
そのうち1両にイベント車両「アイランドエクスプレス四国Ⅱ」を使い、ワンランク上のサービスを目指し、快速から特急列車に格上げ。
外観のデザインは変えていないが、夫のゆーようにラッピングからメタリック塗装になっています。
改造費は、1代目が1億5千万円でしたが、2代目はそれを数千万円上回っているらしぃ。
そんなわけで伊予灘ものがたり列車は、
4月2日の2代目デビュー乗車チケットは5分で完売してしまう人気っぷりでした(O_O)
GWの乗車チケットも当然争奪戦があったものと思われますが、我が家は無事勝ち取ることが出来ました❗️
(夫よ…good job!(´∀`)✨)
2代目伊予灘ものがたりは3両編成となっております。
車体の外観デザインは、瀬戸内海に沈む夕日(茜色)と愛媛の名産である柑橘類(みかん)をイメージしたものと思われます(*^^*)
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1号車「茜の章」
2号車「黄金の章」
3号車「陽華の章」(1号車、2号車の人は入れない)
我が家は赤い1号車「茜の章」に乗車してまいりました。
この「伊予灘ものがたり」列車は、4つのコースから選ぶことが出来ます。
その①松山を起点に伊予大洲に向かう「大洲編」
その②その①の折り返し「双海編」
その④その③の折り返し「道後編」
一番人気は、恐らく「道後編」です。
(伊予灘ものがたりは夕日がコンセプトの列車なので、夕日を見ながら走る「道後編」は特に人気と思われます)
もちのろんで、我が家は「道後編」を選んで、夕日を見ながら「伊予灘ものがたり」の旅を満喫してきました。
エモいな・・・伊予灘ものがたり・・・( ˘ω˘ )✨
とか無理して若者言葉を使うアラフォー
大人な空間を満喫出来て満足なり。
(車内はクラシック音楽が流れ、ロマンスグレーな年配の紳士たちがたくさん乗っていました~)
伊予灘オレンジジュース
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私は「夕日セット」を頼みました
(キッシュとケーキはほぼ娘に強奪されました・・・💧)
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JR四国の豪華観光列車3台完乗してみて
どれが良かったか夫に聞いてみると、、、
香川・徳島の「千年ものがたり」とのこと。
me too!!
「伊予灘ものがたり」は乗り心地は最高でしたが、今年4月にデビューしたこともあって人気車両のため…鉄オタたちのマナーの悪さが目立って不快でした(=_=)
まず、「伊予灘ものがたり」が駅のホームにやってくると、
撮り鉄たちが目を血走らせて写真を撮り始めます💧
そこに乗車するお客さんが記念写真を撮ろうものなら、撮り鉄が舌打ちして手で追い払ったりする場面がありました(´_ゝ`)マジ最低ー
もちろんその撮り鉄は、乗車しません‥‥
車内にもマナーの悪い鉄オタが潜んでおり、自分の席で写真を撮らずに、ウロウロとせわしなく他の乗客の席近くでずーっとパシャパシャ写真をひたすら撮っていました・・・
見ていてとても不快でした💧
(私たちの席にもずーっと見知らぬ撮り鉄が張り付いていて、戸惑いました)
下灘駅は、GWということもあり「にわか撮り鉄?」が押し寄せていて、戦場と化していました(◎_◎;)
娘はにわか撮り鉄たちに吹っ飛ばされて、すっ転んでいました(*_*;
人で埋め尽くされていた下灘駅
(夕日と海をバックに「伊予灘ものがたり」を撮れる絶景スポットのため、人が押し寄せていました)
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ゆっくりのんびり乗車したい方は、来年乗ることをおすすめします(;^_^A
記念乗車証は車内のトイレの前に置かれていますょ!
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記念に、車内販売でグラスを購入しました(^_^)
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