前回の続きです。
我が家の
北海道湯けむり鉄道旅行
4日目前半。
(次回で完結いたします。笑)
川湯温泉で一泊し、翌朝、川湯温泉駅から流氷物語号の白車両に乗り込んだ我々家族☆
目指すは、知床斜里駅❗️
流氷物語号の車体には、
クリオネや流氷が描かれており、実に北海道らしいデザインでテンション上がるぅ〜(^^)♡
↓↓↓
座席シートの柄も北海道らしいデザインになっていて、凝ってるな〜と思いました☆
↓↓↓
無事知床斜里駅に到着すると、
北海道の恵みが駅のホームにやって参りました☆
※2023年1月28日(土)~2月26日(日)の期間は流氷物語号として走っているのです❗️
可愛ゆ〜(//∇//)
↓↓↓
JR北海道の北海道の恵み
は、北海道各地の活性化を図る目的で作られた列車です☆
2018年から運行開始された「北海道の恵み」は、4車両ある恵みシリーズの総称です。
(全て1両編成です)
↓↓↓
・道南 海の恵み
・道央 花の恵み
・道東 森の恵み
・道北 流氷の恵み
車体には、その各地域をイメージしたイラストが施されており、とっても可愛いーです❗️
北海道の恵みは、臨時列車として作られたみたいですが、定期列車として走ることが多く、他の列車と連結して走ることもあるようです。
道南、道央、道東、道北それぞれに割り当てられた4つの北海道の恵みの車両は、所属する車両基地も違うのですが、領域を越えて走ることもあるよーです☆
ちなみに、
我々家族が乗車した北海道の恵みは、「道東 森の恵み」と「道北 流氷の恵み」の2両が連結した車両でした〜(=´∀`)
JR北海道の観光列車「流氷物語号」は毎年、釧網本線沿いのオホーツク海に流氷がやってくる1月〜2月頃(1日2往復の運転が基本)走ります。
流氷物語号の臨時列車として2020年から北海道の恵みが2両連結して網走~知床斜里間で走っているのです☆
↓↓↓
知床斜里駅の駅員さん達に見送られ、終点網走駅へと向かって出発しました❗️
列車からオホーツク海が見れるのは釧網(せんもう)本線・網走〜知床斜里間だけ!!!!
車窓からオホーツク海の流氷が見れました❗️
↓↓↓
列車のアナウンスで、流氷には絶対乗らないでくださいね〜❗️潮の流れで帰ってこれなくなりますよ〜❗️って言われてましたが、過去に流された方がいたんですかね〜?(・_・;
途中、浜小清水駅に停車。
謎の氷のオブジェ(蟹の足が埋まっている)が置かれていて、なかなかシュールでした。笑
↓↓↓
1980年代のTVゲーム『オホーツクに消ゆ』と流氷物語号がコラボ企画をしておりました。
↓↓↓
私「ねぇ、オホーツクに消ゆって知ってる?」
夫「知らねー」
私「私も…」
(ちょっとそのゲームに興味が湧きました。笑)
娘は北海道の恵みの乗車時〜下車するまでずーっと爆睡しておりました…💧(ーー;)
網走駅到着❗️
↓↓↓
幻の民族モヨロ人
(初めてモヨロ人を知りました)
↓↓↓
読んでいただきありがとうございました。